注意:架空鉄道「西伊豆鉄道」は創作物であり実在しません。

西伊豆鉄道300形

概要

製造所山下車輛
製造年1994年~
種類一般形車両
編成2両編成
営業(設計)最高速度90km/h(100km/h)
起動加速度3.0km/h/s
全長20,000mm
全幅2,800mm
全高(集電装置含まない)4,020mm
車体アルミニウム合金

 老朽化した初期製造の100形を置き換えるために、3代目の一般形車両として登場しました。
 車体素材については車体重量、耐食性、デザイン性を考慮し、当社初のアルミ合金を採用しています。側面の扉は両開き、窓は1段下降窓を採用。行先種別表示機は従来までは板による表示でしたが、当形式では方向幕(運転席からの操作で表示切替可能)を採用しています。
 車内は200形と同じように一部ボックスシートですが、さらなる混雑対策のため、沼津寄りの2両目のロングシート部分を増やした配置となっています。
 塗装は200形までのものから一新し、青帯を巻いた明るめの塗装を採用しました。現在は一部編成が、後に登場した400形と同じ塗装に変更されています。

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